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「Flashの方こそクローズドだ」――AppleのジョブズCEOが反論

2010/04/30 15:42

 

 Flashはオープンではなく、信頼性が低く、バッテリーを消耗する――Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、iPhoneやiPadで Flashをサポートしない理由を説明している。

AppleとAdobeは長年のパートナーだったが、近年はFlashのサポートをめぐり対立している。最近ではApple がiPhone SDKの規約を変更したことで、FlashアプリをiPhoneアプリに変換するAdobeのツールが利用できなくなった。 Adobeはこれを受けてiPhone 向けのFlashを断念して、GoogleのAndroidにシフトする意向を示した。

業界関係者の中には「AppleがFlashに対応しないのは、App Storeを守るためのビジネス上の決断」とみる向きもあるが、ジョブズ氏は「技術的な理由によるものだ」と主張。さらに「Appleはクローズドで Flashはオープン」というAdobeの主張に対し、「実際は逆だ」と反論している。

「Flash製品は100%プロプライエタリだ。Adobeからしか提供されていないし、Adobeだけが今後の改良や価格設定などの権限を持っている」とジョブズ氏は今回の声明で述べている。「Flashは広く使われているが、それはオープンということではない。Adobeが完全にコントロールしており、Adobeだけが提供しているからだ。どう定義しても、Flashはクローズドなシステムだ」

これに対して、AppleはHTML5やJavaScriptなどのオープンなWeb標準を採用し、WebKitなどオープンな技術を提供していると同氏は主張している。また、「iPhoneはFlashをサポートしていないのでWebをフルに体験できない」というAdobeの批判に対しては、「ほとんどのFlashビデオがH.264などのフォーマットでも提供されており、iPhoneで視聴できる」と反論している。

またジョブズ氏は、Flashで多数の脆弱性が見つかっていること、Macがクラッシュするナンバーワンの理由はFlashであることなどセキュリティと信頼性の問題も挙げている。Flashがバッテリーを消費することやタッチ操作に対応しないことも、サポートしない理由だとしている。

さらに、一番重要な理由は、Adobeが開発者にFlashを使ってiPhoneアプリを作らせようとしていることにあると同氏は言う。開発者が Adobeのようなサードパーティーの開発ツールに依存すれば、iPhone OSの新機能をアプリ開発に利用できるかどうか、いつ利用できるかがサードパーティーによって決定されてしまうと同氏は主張している。特にクロスプラットフォームツールでは各種プラットフォームの「最小公分母」の機能しか提供されず、「開発者がAppleの最新技術を利用できない状況は受け入れられない」という。

「FlashはPCとマウスの時代に作られた」が、モバイル時代は省電力、タッチ操作、オープンWeb標準が重要であり、「Flashはそのいずれにおいても及第点に達していない」と同氏は言う。

また同氏は「現在もAppleとAdobeはクリエイティブ職の顧客向けの製品――MacユーザーはAdobeのCreative Suite製品の約半分を購入している――で協力しているが、それ以外についてはほとんど共通の関心はない」と、MacではAdobeとの提携は続くとしつつも、ほかの分野に関しては決別とも取れる発言をしている。

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Mozilla、『Test Pilot v1.0 alpha』をリリース

2010/04/08 11:47

 

Mozilla Foundation  は6日、『Firefox』用アドオン『Test Pilot v1.0 alpha』を公開した。Test Pilot プログラムはこれでテスト段階を終了し、実用段階に入る。

Test Pilot は、Mozilla がさまざまな問題についてユーザーの意見を調査するプログラムで、2009年1月に最初のアドオンがリリースされた。この取り組みは、2009年8月に拡大された後、さらに成長して今回のアルファ版リリースとなった。

Mozilla の開発者 Jinghua Zhang 氏は、Test Pilot のサイトで次のように説明している。「この Test Pilot 1.0a では、多くのバグを修正し、ユーザー インターフェースについてもいろいろと改良を加えている。特に、これまでに参加した調査の管理が簡単になり、すべての調査から得られたナレッジも利用しやすくなっている」

Zhang 氏によれば、Test Pilot 調査への参加者は、1件あたり5000人だったのが9000人にまで増加したという。

さらに、調査結果の中には、最近の開発者の動向についてとりまとめた調査報告として結実し、Mozilla から公開されたものもある。

アプリケーションを成功させるためには、ユーザーが何を欲しているのか、何を必要としているのかを把握することが不可欠だ。調査に協力してくれる9000 人のユーザーという強固な基盤を持っているということは、Mozilla にとってとてつもない資産であるとともに、すべてのユーザーとって今後さらに使いやすいブラウザの登場を期待させるはずの資産でもある。

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TOKYO1週間が休刊

2010/03/24 17:27

 

 講談社は24日、隔週情報誌「TOKYO1週間」と「KANSAI1週間」を、6月8日発売号で休刊すると明らかにした。

 両誌は首都圏と関西圏の主に若者向けエンターテインメント情報誌として97年11月、99年3月にそれぞれ創刊した。最大発行部数は創刊当初の 33万部と35万部。同社広報室によると、インターネットなどメディア環境の激変や読者のライフスタイルの変化に伴い、最近は共に約8万部まで落ち込んで いた。

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Motorola と Microsoft、『Android』携帯への『Bing』搭載で提携

2010/03/13 11:48

 

Motorola と Microsoft は11日、Motorola の『Android』携帯に Microsoft検索エンジン『Bing』を搭載することで国際的な提携を結んだと発表した。

両社は共同声明のなかで、Bing を搭載した Android 端末の第1弾を、間もなく中国で発売することも明らかにした。

「この新機能は、第1四半期に中国で発売するスマートフォンに搭載する。これにより、消費者が Android 搭載機器で検索や地図機能を利用する際の選択肢が増える」と、両社は述べている。

Android は Google のスマートフォン用 OS で、Motorola の一部製品が採用している。Google は最近、インターネット検閲を巡って中国政府と緊張関係にあるが、Microsoft と Motorola の発表ではこの問題に触れていない。

Google は今年に入り、中国政府がインターネット検閲政策を緩和しない限り同国から撤退すると警告し、Web 検索の検閲を巡り当局とにらみ合いを続けている。ただし、Google の CEO (最高経営責任者) Eric Schmidt 氏は10日、同社と中国政府当局とのこう着状態に関して「間もなく」何かしらの展開があるとの見方を示した。

とはいえ、この問題が Motorola と Microsoft の提携に特別大きな影響をもたらす可能性は低い。

Microsoft は、今回の提携に関する共同声明以外の内容についてコメントを拒否した。

同社オンライン サービス部門のシニア バイスプレジデント Yusuf Mehdi 氏は、声明で次のように述べている。「Bing の強力な位置情報ベースのサービスを Motorola の革新的な新型モバイル機器に搭載することで、当社と Motorola の長年にわたる関係が拡大することを嬉しく思う。今回の提携は、モバイル検索における選択肢の広がりと柔軟性を消費者にもたらすものだ」

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AppleとGoogleがFortuneの「最も称賛される企業」の1位と2位に

2010/03/05 15:24

 

 米ビジネス誌Fortuneは3月4日、恒例のランキング「世界で最も称賛される企業」の2010年版を発表した。1位は3年連続となる米Appleで、2位に昨年4位だった米Googleが浮上した。

 このランキングは、33カ国の667企業を対象とし、4170人の企業幹部や証券アナリストの投票に基づいて決定した。投票は2009年の秋から冬にかけて行われた。

 1位のAppleは、その製品を評価された。2億5000万台のiPod、4300万台のiPhone、3200万台のiPod touchを売り、iPadの発売を控えているAppleは、1位として記録的な票数を獲得した。Fortuneは、同社は音楽の購入から製品デザインまであらゆる方法を改革したとコメントしている。

 Googleが投資会社Berkshire Hathawayを小差で破り2位に浮上した理由として、iPhoneに対抗するスマートフォンOS「Android OS」に注目が集まったほか、YouTube収益化のきざしがみえてきたことを挙げている。

 IT関連企業としてはこのほか、5位に米Amazon、11位に米Microsoft、15位に米IBM、20位に米Cisco Systems、31位に米Intel、32位に米Hewlett-Packard(HP)、37位にBestBuy、38位にソニー、40~42位に米eBay、フィンランドのNokia、韓国のSamsung Electronicsがランクインしている。

 リコール問題の渦中にあるトヨタ自動車が昨年3位から7位に落ちたにせよランキング内にとどまっているのは、主な投票がリコール発表前に行われたことによるとしている。

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Apple、iPhone OS搭載の新ハードを計画か

2010/02/23 20:08

 

iPhone OSがiPhoneやiPad以外にも
 AppleはiPhone OSをiPhone、iPad以外のデバイスにも拡大するつもりのようだ。同社は、「新しいプラットフォーム向けにiPhone OSを移植するチームのマネジャー」を募集している。このチームは「ローレベルのプラットフォームアーキテクチャ、ファームウェア、コアドライバ、新しいハードウェアプラットフォームの調整」を担当する。応募者にはソフト開発管理の経験やドライバ、カーネル、ファームウェア技術に携わった経験、SoC(システム・オン・チップ)レベルの設計の理解などが求められる。iPhone OSがApple TVやMacBook Airなどに移植される可能性が憶測されている。

Apple bringing iPhoneOS/ARM architecture to new platforms(Computerworld)

Nexus Oneの話を断ったSony Ericsson
 Googleは自社ブランド携帯「Nexus One」の開発について、初めSony Ericssonに話を持ち掛けたが、Sony Ericssonは断ったという。同社のバート・ノードバーグCEOはその理由について、自社のブランドでのみ端末を提供したかったからであり、他社の下請けをやりたくなかったからと説明している。Nexus OneはHTCが製造することになり、Sony Ericssonは独自のAndroid携帯「Xperia X10」を投入した。

Sony Ericsson turned down Google’s offer to build the Nexus One(VentureBeat)

Appleストアの階段がネットオークション
 ニューヨーク5番街のAppleストアの螺旋階段で使われていたガラスの踏み板が、eBayのネットオークションに出品された。出品者によると、顧客がジュースの瓶を落としてひびが入ったために、不要になったものという。「配達できないので取りに来てほしい」という条件がついているためか、オークションは2月22日に入札ゼロで終了している。

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大作・新作が続々――これから登場するiPhone向けゲーム

2010/02/13 13:02

 

 2月11日、アップルストア銀座で、iPhone向けにアプリケーションを開発しているベンダーが集い新作アプリなどを紹介するイベント「I Love iPhone × Application Marketing vol.1」が開催された。

 今や全世界に5000万台以上が存在するiPhoneiPod touchは、ゲームプラットフォームとしても注目を集めている。スクウェア・エニックスやコナミデジタルエンタテインメント、バンダイナムコゲームス、カプコン、ハドソン、コーエー、テクモ、ゲームロフトなどなど、ゲームコンソールやPC、ケータイ向けにゲームを提供している名だたるメーカーが、iPhone向けにアプリを開発し、世界へ向けて販売している。App Storeでは16万以上のタイトルが配信されているが、この16万タイトルのうち、ゲームカテゴリーに属するアプリは約17%を占め、約18%の電子書籍に次ぐシェアを持つ。

 I Love iPhone × Appでは、これから登場するiPhoneiPod touch向け新作ゲームが多数披露されたので、まとめて紹介しよう。

ファイナルファンタジーファイナルファンタジーII
 スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー」シリーズといえば、ゲームで遊んだことがある人なら1度は聞いたことがあるビッグタイトルだ。1月21日に同社がiPhoneiPod touch向けに「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジーII」を配信すると発表したときの記事には、多数の読者からアクセスがあった。

 イベントに登場したスクウェア・エニックス モバイル事業部 プロデューサーの松井良磨氏は、このiPhoneiPod touch向けファイナルファンタジーの最新映像と、iPhoneiPod touch版のコンセプトを披露した。以下はスクウェア・エニックス提供の公式映像だ。


ファイナルファンタジー:(c)1987,2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: cYOSHITAKA AMANO/ファイナルファンタジーII:(c)1988,2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: cYOSHITAKA AMANO/ムービーの閲覧にはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。
 「iPhone版のファイナルファンタジーは、FFシリーズとしては初のタッチパネル対応を実現しました。iPhone向けに出すからには、iPhoneユーザーさんが快適に使えなくてはなりません。そこでiPhoneのスペックを最大限生かした美しいグラフィックとiPhone独自のUIを採用し、ユーザーの操作性を第一に考えて開発しています。20年来のファンの方から新しいユーザーの方まで、幅広い層に満足いただけるようなものにしたいと思っています」(松井氏)

 iPhone版の開発に当たり、iPhone独自のUIを採用するなどして快適に操作できるようにした。クリア後に楽しめるダンジョンも用意している
 ファイナルファンタジーといえば、プレーヤーがコマンドを選んで敵を攻撃したり、自分のHPを回復させたりするのが一般的だが、iPhone版ではこうした動作をタッチで行う。さらに魔法を使う際には、魔法が選びやすいよう、よく使う魔法が選びやすい1ページ目に移動するなど、独自の改良を加えた。単純に十字キーをタッチパネルに置き換えるだけではなく、タッチパネルでの快適な操作感を追求しているという。

 (c)1987,2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: cYOSHITAKA AMANO
iPhoneファイナルファンタジーの画面。画面左下に表示されているのが十字キー代わりの固定パッド。戦闘シーンではタッチ操作を多用し、操作性を高めている
 (c)1988,2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: cYOSHITAKA AMANO
ファイナルファンタジーIIもiPhoneで操作しやすくチューニングされている。中央の画面の右下に表示されているボタンはダッシュボタン
 発売時期は「春になる前くらい」を目指していると松井氏。価格などはまだ明らかにされなかったが、発売が待ち遠しいタイトルだ。

Hyper Sports Winter
 コナミデジタルエンタテインメントは、12月12日から配信開始の今まさに“旬”なウィンタースポーツをテーマにしたタイトル「Hyper Sports Winter」を披露した。こちらはすでに配信が始まっている。価格は230円と手ごろで、オリンピックを見ながら自分もiPhoneiPod touchでゲームを楽しんでみるといいかもしれない。

 ゲームはハーフパイプ(スノーボード)、ボブスレー、スピードスケート、フィギュアスケート、スキージャンプの5種目が用意されており、それぞれタッチパネルを生かしたユニークな操作で競技タイムや飛距離、得点などを競う。ハーフパイプではジャンプ中に円を描くようにタッチしたりとちょっと変わった操作を採用。スピードスケートではフリックひたすら繰り返す。ボブスレーやフィギュアスケート、スキージャンプではバランスを取りながらiPhoneを傾ける操作が中心となる。いずれも誰でも手軽に楽しめるタイトルとなっている。
 

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「iPadのFlash非対応は遺憾」、Adobeが公式ブログで声明

2010/02/08 20:36

 

 米Adobe Systemsは米国時間2010年1月27日、米Appleの新型タブレット端末「iPad」のWebブラウザでFlashコンテンツが利用できないことに対し、公式ブログで遺憾の意を表明した。「Flash非対応が原因で、iPadではWebコンテンツのうち70%以上のゲームや75%以上のビデオが楽しめない」などと述べている。

 iPadはAppleが2010年3月に発売するタブレット端末。9.7インチのマルチタッチ・スクリーンを搭載し、Webブラウジング、電子メール送受信、ビデオ視聴、画像表示、電子ブック閲覧などが行える。OSはiPhoneiPod Touchと同じくiPhone OS(関連記事:Apple、タブレット型コンピュータ「iPad」発表、499ドルから)。

 AppleがiPhone OS用SDKライセンス規約で実行時に解釈されるインタプリタ・コードの使用を禁じているため、AdobeはiPhone OSのWebブラウザに「Flash Player」を提供できない(関連記事:次期Flash作成ツール「Adobe Flash Professional CS5」でiPhoneアプリ開発を可能に)。その結果、Flash形式のWebコンテンツがiPadを含むiPhone OS搭載デバイスで使えない状態になっている。

 Adobeはパソコンやモバイル機器など多種多様な環境でFlashコンテンツを利用可能とするため、Flashオープン化プロジェクト「Open Screen Project」を推進中(関連記事:AdobeがFlashをオープン化、コンテンツやアプリを様々な機器で利用可能に)。この活動には50社以上のパートナが協力しており、米Googleの「Android」、カナダResearch in Motion(RIM)の「BlackBerry」、フィンランドNokiaの「Symbian」、米Palmの「webOS」、米Microsoftの「Windows Mobile」といったモバイル機器向けプラットフォームでFlashコンテンツの再生環境が整いつつある

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アドビ、「iPad」の「Flash」非対応に苦言

2010/01/31 19:11

 

 Appleの「iPad」は「Adobe Flash」をサポートしないようだが、iPadで本格的なウェブ体験を求めている消費者にとっては、厄介な問題となる可能性がある。Adobe Systemsもこれには不満があるようだ。

 AdobeでFlashプラットフォーム担当グループマネージャーを務めるAdrian Ludwig氏は米国時間1月27日、同社の「Adobe Flash Platform Blog」への投稿でAppleの新製品「iPad」を取り上げ、「消費者とコンテンツを結ぶためのAppleのアプローチには、重要なものが欠けている」と書いた。

 「Appleは、従来と変わらず自社製端末に制限を加えることで、コンテンツ作成者と消費者の双方に縛りをかけているようだ。Flashをサポートしないとなると、iPadユーザーがアクセスできるウェブコンテンツは限られたものになる。たとえば、ウェブ上にあるゲームの70%以上、動画の75%以上も利用できなくなる」(Ludwig氏)

 この影響は大きい。Ludwig氏が指摘するように、iPadユーザーは「Disney、Hulu、Miniclip、FarmVille、ESPN、Kongregate、JibJabにアクセスできないし、それ以外の(Flashを使用する)ウェブ上の無数のサイトももちろん」利用できないことになる。

 Ludwig氏によれば、Adobeは「50社を超える」パートナー企業と協力し、「Open Screen Project」を通じて、開発者やコンテンツ作成者が自身のコンテンツをあらゆる端末で利用できるようにするための支援に取り組む。Ludwig氏の説明によると、その目的は、消費者が「どの端末を使っていても、プラットフォームを越えてお気に入りのインタラクティブメディアや、コンテンツ、アプリケーションに自由にアクセス」できるようにすることだという。

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実用テク満載の書籍「現場のプロから学ぶPhotoshop+Illustratorデザイン」

2010/01/09 12:42

 

毎日コミュニケーションズは、書籍「現場のプロから学ぶPhotoshop+Illustratorデザイン」を発売した。

同書籍は、「Photoshop」や「Illustrator」といったクリエイター向けソフトウェアの単なる解説書ではない。実際にデザインの現場で働いているプロの視点から、必要なスキルやテクニック、アイデアなどを集めた、より実用的な書籍だ。クライアントからの依頼に対し、限られた条件の中で最良のアウトプットを作るための、様々なテクニックが収録されている。

同書籍では、実際のデザインの現場における、PhotoshopとIllustratorを組み合わせたワークフローを前提とした、操作手順や注意点、重要な連携テクニックなどを紹介。また、プロデザイナー向けに、写真、文字、グラフィックを中心として、レイアウトのアイデアを多数収録。書籍後半では、実際の制作物を仕上げていくまでの過程を、ステップバイステップで解説している。

名刺、カード、書籍の装丁、CDジャケット、Tシャツデザイン、フライヤーやポスター、Webデザイン、雑誌記事のレイアウト、カレンダー、メニュー、プロダクトパッケージ、製品カタログなど、多岐に渡る制作物の作り方を収録。PhotoshopとIllustratorの個別の操作方法や、画像やグラフィックを扱う際の注意点も巻末にまとめられている。また、本書で紹介された作例のサンプルデータ約170種類はすべてダウンロード可能とのこと。

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